厚生労働省が示す“4つのケア”とは? ケアが必要な背景と実施のための取組み! 

従業員のメンタルヘルス対策に向けた取組みの必要性が高まるなか、厚生労働省は、従業員の心の健康保持・増進のための指針となる“4つのケア”を示しています。本記事では、厚生労働省が定める“4つのケア”について、メンタルヘルス対策が求められる背景や“4つのケア”を実施するための取組みを解説します。

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主治医と産業医で意見が異なる? 休職・復職判断の際の両者の役割と連携のポイント

メンタルヘルス不調が原因で休職した従業員が復職する際には、適切なサポートが求められます。なかでも、主治医と産業医が連携して、職場環境を整えることが重要といわれています。 人事・労務の担当者のなかには、「主治医と産業医それぞれの意見をどう捉えるべきか分からない」「両者の連携のポイントを知りたい」とお悩みの方もいるのではないでしょうか。 この記事では従業員の休職・復職対応の際の主治医と産業医の連携について、その重要性と連携のポイントを解説します。

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【健康診断の事後措置】就業判定までの流れと判定区分を解説

『労働安全衛生法』第66条の4において、企業で健康診断を実施後、有所見者(※)に対して、産業医の意見を聴取して就業判定を行う義務があります。しかし、健康診断後の有所見者に対して「どのように就業判定を行えばよいのだろう」と疑問を持つ人事・総務担当者の方もいるのではないでしょうか。本記事では、健康診断後に就業判定を実施する際の流れや判定区分について解説します。

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定期健康診断結果報告書とは? 記入・提出の方法を解説

常時50人以上の従業員を雇用している事業場は、常時雇用する従業員に対して、1年以内に1回の定期健康診断を実施し、定期健康診断結果報告書を所轄の労働基準監督署へ提出する義務があります。本記事では、定期健康診断結果報告書の基本概要、正しい記入方法、提出先、期限について詳しく解説します。

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小規模事業場産業医活動助成金の3つのコース内容と受給条件

労働者健康安全機構では、従業員の健康増進のために、50人未満の事業場を対象とした“小規模事業場産業医活動助成金”を取り扱っています。小規模の事業場で産業医を選任して、産業医活動に関する契約を締結する場合には、助成金が活用できるか確認しましょう。本記事では、小規模事業場産業医活動助成金を受給する条件と3つのコースについて解説します。

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従業員が休職する際の面談の流れと企業側の準備や復職判断のポイント

病気やケガ、メンタルヘルス不調などを理由に、従業員が休職を申し出るケースがあります。特に最近では、新型コロナウイルス感染症の拡大に伴うテレワークや外出自粛といった行動の変化によって、精神的な不調を訴える人が増えているのが現状です。この記事では、従業員が休職する場合に行う面談の流れや企業側の準備、復職に向けたフォローについて解説します。

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健康診断に係る業務を効率化! 健康管理システムのメリットと求められる3つの機能

従業員の健康管理を適切かつ効率的に行うためには、健康管理システムの活用がおすすめです。システム導入を検討しつつも「システムの活用で具体的に何ができるのかイメージしづらい」などの疑問を持つ方もいるのではないでしょうか。この記事では、健康管理システムとは何か、健康管理システムに求められる機能やおすすめのシステムについて紹介します。

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衛生管理者とは? 業務内容や企業の選任基準についてわかりやすく解説

企業には、従業員が安全かつ健康に働けるような職場環境づくりに向けた取組みが求められます。そのなかの一つに、“衛生管理者の設置”があります。従業員が一定数いる企業には設置することが法律で定められています。本記事では、衛生管理者とは何か、業務内容や企業における選任基準についてわかりやすく解説します。

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ストレスの種類とは? 上手に付き合うために企業が取り組む対処法を解説

企業には従業員のストレスを軽減して、心身ともに健康で働けるような取り組みが求められます。 しかし、「ストレスの原因は何か」「ストレスによってどのような不調が起こるのか」など、ストレスについてよく知らないという方もいるのではないでしょうか。 企業の人事・総務担当者は、従業員のストレス対処法を検討する前に、ストレスについての知識を深めることも大切です。 この記事では、ストレスの原因や種類、対処法について解説します。

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first callの産業保健サービス